「緑色の坂の道」vol.6973

「緑色の坂の道」vol.6973
 
    Prelude In E Minor.
 
 
 
■ 飛ばしもせず、なるべくブレーキを使わず、定番のコースに流れた。
 今日はトラックが多い。
 空気には重さがあって、数日後に雨がくるだろう。
 

「緑色の坂の道」vol.6972

 
    Morning Of The Carnival.
 
 
 
■ いいかげん音の良いヘッド・アンプが欲しいのだが、その世界は沼である。
 暫く下道を走って水を飛ばし、適当に首都高に乗った。
 大抵は目黒か天現寺で、あの辺り、スタジオの隣に卒塔婆が立っている。
 

「緑色の坂の道」vol.6971

 
    Night Lights.
 
 
 
 
■ 坂道に躑躅の色が置かれている。
 白をベースに、これはなんと呼べばいいのだろう。
 赤であったり紫が入ったり、視界に色の帯が流れていく。
 

「緑色の坂の道」vol.6970

 
    桃色の坂。
 
 
 
■ 緑坂のロゴをつくりなおしていた。
 何時だったのか忘れたが、まだかなり寒い頃合である。
 時間を経て見直してみると、そう悪くもないということで公開して使うことにした。
 色は薄い和色の組み合わせ。
 デザインというか配列は、規則性があるようでいて、実はやや破調になっている。
 

「緑色の坂の道」vol.6969

 
    曇った黄色のサーブ 2.
 
 
 
■ 山陰の国道を走っていた時だろうか、夜の緑が視界一杯に迫ってきて、気がつくと息苦しくなっていたことを覚えている。
 その時は一人で運転していた。