2006年05月30日

「緑色の坂の道」vol.3701

 
       旅の果て。
 
 
 
■ しばらくの間、旅に出ていた。
 どこであるかは言わない。
 出てくる人物像がとても興味深く、しばらく眺めてからうんざりしていた。
 何、山手線の中にいるひとたちが皆、文章を書いているものだと考えると、それはそれ、薄く気味も悪い。
 

2006年05月10日

「緑色の坂の道」vol.3700

 
       緑のうちがわ。
 
 
 
■ 水が流れていて、それは血管のようでもあるという。
 薄い熱がある私は、どうもグロテスクだなと感じる。
 だがそれをこなしてゆかないと、君もどうにもならない。
 
 

「緑色の坂の道」vol.3699

 
       さてさて道の地蔵さん。
 
 
 
■ ひと月のあいだ、旅に出ていた。
 何をしていたかというと、差しさわりがあるので言わない。
 10社コンペで話したり、どうにか通ったり、その後徹夜したり熱出したり、仕事に傾きうろついていたというのが実態である。
 人生はタウリンとウィスキーだが、まあどうでもいいや、と思う局面は何度かあった。 
 
 
■ すると薄い雨である。
 窓を開けていると、庭の緑がかなり凶暴になっていて、Webカメラでそれを補足していた。何処へ送るでもない。